お口の健康=身体の健康

歯や口の健康の大切さは長い間提唱されてきましたが、現在では以前とでは比べものにならないほど重要性は高まっています。
最新の研究により、歯周病は歯を失う最大の原因であるだけでなく、全身に影響して深刻な病気を引き起こすことがわかってきたからです。
歯周病菌や炎症によりつくられる物質は腫れた歯肉から血管内に侵入し、血流にのって全身に回ります。
そのため、胃腸の障害や頭痛・肩こりなどの不快な症状ほか、糖尿病をはじめとした様々な重篤な病気の要因となっています。
高齢者の方は誤嚥性肺炎を起こしやすくなり、さらに最近では、認知症との関連も報告されています。
妊婦の方は妊娠性歯肉炎になる事も少なくなく、その結果、早産や低体重児出産につながる可能性もあります。

健康は、お口の健康から。

いつまでも健康な歯を保つことを第一に、当院では、患者さんの生活環境や生活習慣などを考慮しながら、
お口全体を診断し、治療を行います。
また歯の健康を保つ予防歯科に重点をおき、治療を終えてからのメンテナンスや、
歯のホワイトニング、歯ぐきのメラニン色素を消すケミカルピーリングも行なっています。

 

わかりやすい説明(インフォームド・コンセント)

患者様に治療内容を十分理解していただいた上で、治療を行います。
「説明をしてもらったけど、難しくてよく分からなかった…」そのような事がないよう、現在のお口の中の状態と、それを改善するためにどのような治療が必要なのか、今後の治療方針はどのようにしていくのか、大体何回くらい通院することになりそうかなどを分かりやすくご説明します。
きちんと説明を行う事により患者様の不安を少しでも軽減し、安心して治療に臨んでいただけますよう努めます。

 

歯科用CT

歯科医院に限らず、目に見えない部分の診察・分析には、特に精密な検査が必要です。
しかし、従来のレントゲン写真(二次元)で得られる情報量には限界がありました。そこで、3D(三次元)の立体画像で撮影できる歯科用CTを導入することにより、見えなかった部分を容易に確認できるようになり、より治療の精度を上げることができるようになりました。
当院はこの最新医療機器を導入し、患者様のために、より安全で確実な治療に役立てております。

 

衛生管理

歯を削る道具(タービン)や根の治療に使う器具、歯石を取るためのチップ等に関しては、患者様ごとに滅菌したものを使用しておりますので、安心して治療をお受け下さい。

 


院長紹介

 

院長 三次 みさと
Dr. Misato MITSUGI

和歌山県出身
広島大学歯学部卒業後、小児矯正歯科医院・
一般歯科医院に勤務。
昭和61年 本通り歯科 開院。

●診療科目
一般歯科・小児歯科・矯正歯科・審美歯科・
インプラント相談

●趣味
ゴルフ、スキー、ボウリング

●好きな食べ物
和食、お好み焼き

●宝物
2人の息子(長男・外科医、次男・歯科医)

●ストレス発散法
サウナに入って汗をかく

●座右の銘
医は仁術なり


院内の設備

待合室
受付
診察台
歯科用CT
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TEL 082-243-0418

広島市中区紙屋町2-3-1 革屋町ビル3F
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