虫歯や親知らず、歯周病、歯が欠けてしまった場合は

 

一般歯科

一般歯科は小児歯科・口腔外科以外の虫歯や親知らず、歯周病、事故などによって歯が欠けてしまった場合の治療を主とした診療です。
「虫歯がつらい」「歯が欠けてしまった」このような症状でしたら一般歯科で治療することになります。
多くは保険の適応内で行われるものですが、保険制度の制約により、治療法によっては稀に保険診療でなくなる場合もございます。

 

小児歯科

歯が生え始める0歳から、永久歯が生えそろいアゴの骨が完全に成長し終わる頃(中高生頃)を対象に、成長発育を踏まえた上で、虫歯の治療やフッ素塗布などの予防処置により将来問題になりそうなことがあれば未然に防ぎ、歯並びや咬み合わせが正しくなるように、健康かつ美しい歯を育てていくためのサポートをいたします。
この時期はたいへん虫歯をつくりやすい期間であり、一度虫歯になってしまうと早く進行してしまいます。将来虫歯や歯周病になりやすい口内環境は、すでにこの時期から作られます。
成人と子どもの歯や骨格の違いを踏まえた上で、より良い予防と治療をいたします。またブラッシング指導もいたします。

 

予防歯科の重要性

予防歯科とは、虫歯や歯周病になってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
すでに欧米では歯の定期検診を受ける事が習慣になっており、近年は日本でも予防歯科が注目されるようになりました。

一般的に、歯科医院による「プロケア(プロフェッショナルケア)」と、患者様自身が行う「セルフケア」があり、プロケアではフッ素塗布や歯石の除去、磨き残しによるプラークの除去など患者様自身の歯磨きでは行き届かない部分の汚れも徹底的に落とします。
また、セルフケアで役立てていただけるブラッシング指導もいたします。

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